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ホストに人気の髪型は? 2023年のトレンドも紹介!

ホストに人気の髪型は? 2023年のトレンドも紹介!

基礎知識
2022.11.29
ホスドラ編集部
ホストといえば、独自のヘアスタイル文化がありますよね。

ひとむかし前までは、一般の男性には真似できないゴージャスなスタイルが主流でした。

では、今はどのようなスタイルが流行しているのでしょうか。

歌舞伎町ホストのヘアスタイルの歴史から、来年のトレンドスタイルまで紹介します!

ホスト業界独自のヘアスタイル文化総まとめ

ホストのヘアスタイルの代名詞といえば「スジ盛り」。

あのゴージャススタイルはいつ頃流行ったのでしょうか。

ホストクラブ黎明期〜2002年:サラリーマンとほぼ一緒

ホストクラブやホストが一般的に知られるようなったのが1990年代後半頃。

伝説のホスト「零士」がテレビでも活躍するようになりました。

その頃のホストの髪型は、ちょっと素敵なサリリーマン風。

すっきりとしたセットが主流でした。

2003年〜2007年:「スジ盛り」全盛期

ロン毛+スジ盛りという新たなブームがホスト界に吹き荒れました。

スジ盛りとは、逆毛を作って、細い束のように裂き、ガッチリとスプレーで固めたスタイルのこと。

髪色は金髪で、とにかく最高に派手で、遠目で見てもホストとわかるスタイルが流行りました。

洋服は黒いスーツを着崩したスタイルで、V系バンドマンようでもありました。

2007〜2010年:「ギャル男」「ストパー」が流行に

スジ盛りの人気は続いていましたが「ギャル男」「ストパー」ブームが到来。

ギャル男の特徴は襟足長めのパーマや外はねパーマ、前髪をアップする人も多くいました。

ストレートパーマも人気で、ストパー+ロング襟足+頭のテッペンだけちょいスジ盛りが大ブーム。

髪色は金髪から少しマイルドな茶髪が人気に。

2010〜2017年:「ウルフ」などナチュラル指向に

2010年になると盛り髪は人気がなくなり、ナチュラルな髪型が増えました。

トップに若干ボリュームを持たせた襟足が長いウルフカットが流行り、「ザ・ホスト」というようなゴージャスなスタイルは減ります。

一方で、V系といわれるホストが登場。

髪色を紫、ピンク、緑、青などのカラーに染めたホストをV系と呼んでいました。

2017〜2022年は「ナチュラル」「韓国風」がブームに

現在は「ネオホス」「ナチュホス」と呼ばれる、一般人とほとんど変わらないスタイルが主流。

KPOPなど「Kカルチャー」のブームもあり「韓国風」の髪型も人気です。

2023年に流行るのはズバリこの髪型!前下がりブームは継続!

2023年はどのようなメンズヘアスが流行るでしょう?

一般男性向けには、相変わらず韓国風の前下がり+マッシュツーブロックや韓国マッシュセンターパートのブームが続きそう。

サイドを刈り上げたヘアスタイルは、清潔感があって女の子にモテるので、まだまだ人気。

韓国マッシュにツイストスパイラルパーマ、ショートツーブロックの束感ある中性的なスタイルもおすすめ。

スタイリングは簡単で、ワックスを無造作に揉み込んで、ボリュームが出過ぎないように調節するのがポイント!

重めの前髪が今風だけど、アップバンクも女性受けがいいので、その日の気分でアレンジを楽しんで!

髪色は黒髪でOK。

自分に似合うスタイルがわからない人は、素直に美容師さんに相談して。

似合う髪型を提案してくれます。

ヘアスタイルを変えたらInstagramに投稿して、女の子たちにアピールして!

ホストの聖地 歌舞伎町で働くならホスドラ経由がオススメ!

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