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ホストクラブの罰金システムと金額相場を徹底解説!

ホストクラブの罰金システムと金額相場を徹底解説!

基礎知識
2021.06.27
ホスドラ編集部
ホスト未経験者にとって、不安なのが罰金システムの存在!

求人情報でも罰金については明記されていませんから、気になるところですよね……。

多くのホストクラブでは「罰金制度」が設けられ、ホストがミスをすると「罰金」という名前の「損害請求」が発生します。

今回のホスドラ編集部では、ホスト志望者が知っておくべき罰金システムの実態と、具体的にいくらくらいを支払わなければならないのか、その種類と費用相場について解説しちゃいます♪

ホストクラブが罰金を設定する理由は?

ホストクラブのみならず、メンキャバやキャバクラなど、ナイトワークの世界には当たり前のように罰金制度が設けられています。

「お酒」「お金」といった要因から、夜の世界には人間関係のトラブルが発生しやすいもの。

あらゆるトラブルを防いでお店側に不利益を生じさせないため、ひいてはお客さまに心地よく過ごしてもらうため、そしてホスト自身が居心地よく働くために設定されているのです。

決して、お店の経営者側が理不尽にお金を搾取する目的ではありません。

罰金システムは、起こりうるトラブルを未然に防ぐための「抑止力」ともいえますね。

罰金は違法行為なのか?

そもそも「仕事のミス」というのは、水商売業界のみならず、社会人であれば普通に注意されるもの。

それが夜の世界のことであれば、ペナルティとしてお金を支払わなければならないのです……。

こうした「罰金行為」は、法律的にOKなのか?という議論もありますが、正直なところ非常にグレーで、判断しにくいという実情があります。

労働基準法では、「罰金として請求できる金額は、給料支給金額の10%まで」と定められていますが、これはあくまで正社員の場合!

ホストは、雇用形態上は「個人事業主」という扱いであるため、この法律の適用外となります。

ただし、あまりに法外な罰金は違法行為とされる可能性大ですが、弁護士を雇って訴えても、相手が相手なだけになかなか厳しいかも……。

とはいえ、定められる罰金行為は、必ずしも理不尽というわけではありませんので、あらかじめどんな行動に罰金が課されるのかをしっかり把握することが必要。

罰金リスクを回避するために、その種類と金額を事前に知っておきましょう!

罰金の種類と金額相場は?

遅刻

たいていのホストクラブでは、タイムカードで勤怠管理を行なっています。

出勤時と退勤時にタイムカードを入れることで、そのホストの出勤状況を明確に把握するわけですね。

厳しいのが、シフトで定められた時刻を1分でも過ぎると遅刻扱いとなる点!

1回につき1000円〜10000円ほどが罰金相場です。

欠勤

当日に欠勤の連絡をした場合、日給の2倍を罰金とするケースが多いようです。

金額にすれば20000円〜30000円といったところで、つまりは2日間はタダ働きとなるのですから、なかなかキツイ!

さらに無断欠勤であれば日給の3倍以上、金額的には50000円前後が罰金として設定されます。

そのまま飛んだとしても、自宅や実家を抑えられ、罰金の請求が届く可能性もあります。

イベントノルマ未達成

最近ではノルマを設定しない店舗が多いのですが、イベントとなると話は別!

たとえば、バースデーやクリスマス、バレンタインなどの季節ごとのイベントでは、来店させる客数が定められ、達成できなければ日給が減らされることに!

具体的な金額としては、「日給の半分」とするお店が多く、5000円〜10000円くらいです。

お店によっては「強制指名日」として、同伴あるいは指名客を呼ばなければならないとするケースも。

ホスト個人でノルマを課すか、チームに対してノルマを課すかは、お店の方針によって異なります。

爆弾行為――客との肉体関係、客の横取り、ケンカなどの禁止行為

ホスト業界では、「爆弾」として、絶対にやってはいけない行為があります。

たとえば、お客さんと寝る「枕営業」は、水商売業界における最大のタブー!

ほかにも、喧嘩などの暴力沙汰を起こすのも厳禁です。

より小さなレベルでは、指名客以外と連絡先を交換する、接客中に酔い潰れるなどなど、「お店やお客さんに迷惑をかける行為」が「爆弾」とされます。

これらを犯すと、50万円〜100万円レベルの罰金が請求され、クビになる恐れ大!

「爆弾」については、コラム「その行為は「爆弾行為」かも?!ホストとして致命傷な接客や注意点を紹介」もご参照ください♪ コチラをクリック♪

移籍

ホストが他店に移籍する場合にも、罰金が課されます。

とくに、お店の売上じたいにも大きく貢献している売れっ子ホストであれば、お店としても深刻な問題!

とはいえ、移籍じたいが禁止というわけではなく、「入店後◯年までは移籍禁止」「無断で移籍禁止」などなど、お店によってルールは異なります。

ただし、この罰金は移籍先のお店が負担してくれるケースがほとんどです。

売り掛け未回収

担当客の売掛金を回収できなかった場合は、ホスト側が自分で支払うことになります。

厳密には「罰金」というわけではありませんが、「ツケを回収できなかった」という落ち度に対する一種の罰金といえます。

未回収分は「借金」として給与から自動的に天引きされ、給料額よりも多かった場合には、その差額分を支払わなくてはなりません。

まとめ

このほか、「ミーティングに不参加」「違法なキャッチ行為」「年齢を偽って入店」「客のプライベートな情報を漏洩する」などなど、お店によって罰金の対象は異なります。

面接時には、店長に積極的に質問して、詳しい内容を説明してもらいましょう!

たとえ罰金の支払いを無視しても、先に述べたとおり、罰金制度じたいが法律的にOKなのかどうかが微妙なところ。

飛んだあとに「罰金を払え」と催促がきたときには、警察や弁護士に相談するのもひとつの手。

しかし、そのホストクラブのあるエリアを歩けなくなったり、他のホストクラブで働けなくなったりするかもしれません……。

繰り返しますが、ホストクラブの罰金制度は決して理不尽に設定されているのではなく、ホストが周囲に迷惑をかけないようにするための抑止力。

すなわち、社会人として普通に働いていれば大丈夫。

現に、新宿歌舞伎町のホストクラブでも、「ホストの働きやすさ」を重視するお店が急増しています。

罰金システムは、ホスト自身がやりがいをもって働くためのひとつのルール。

一所懸命に誠意をもって仕事に向かえば、罰金をむやみに恐れることはないのです☆

ホストの聖地 歌舞伎町で働くならホスドラ経由がオススメ!

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